参加者大興奮!座学の達人・まりあ先生の第1回『東洋哲学』(報告)

京都の大学で生徒からも大人気、座学の達人・まりあ先生の「心の養生」シリーズ、

大好評の『体癖』に続いて、『東洋哲学』が開催されました!

Seyyed Hossein Nasr先生著の『The Garden of Truth(真実の庭園)』を読んでいくクラスで、 第1回(2月12日)のテーマは第1章の「私たちはここで何をやっているの?」でした。

まりあ先生を含め、参加者全員が「綺麗な円(サークル)」になった状態で座ってから、

いよいよクラススタートです!

クラスの初めに、どういう状態で今日この場に来て今ここに座っているのか、

まずは大事な心身のコンディションを一人一人シェアしていきます。

シェアするトップバッターは、まりあ先生。

そして、参加者全員に3つの質問が投げかけられました。
これについても、先程と同じく一人一人シェアします。

 

みんなの正直で素直な言葉に、お腹いっぱい大満足のまりあ先生。
クラスは、まりあ先生が作成してくれたレジュメを使って進みます。
みんなの集中力、自分の学びを深めたい思いがぐんぐん育って、
みるみるスタジオいっぱいに膨らんでいきます。

いや~エネルギーがみんなすごい。。。熱い。

宿題も出て、第2回(4月16日)に向けてヤル気みなぎる参加者全員。

 

ペーパーバックを取り寄せて、第1章だけ予習で参加のさとみ先生。
「とにかく読みやすい英語で、辞書なしでも何とか読める。」

とのこと。これは嬉しい情報です。


まりあ先生も、

「辞書を使って読んでもいいし、辞書を使わずに読めるところだけ読んでもいい、
自分がその本から持ち帰れるところだけ、持ち帰れる分だけ、持ち帰ればいい。」

と言っていました。

 

電子版でも読めるので、ちょっと読んでみようかなと思われた人は、

是非この本を手に取って、英語にもチャレンジしてみて欲しいと思います。

クラスを受けて、クラスで配られたレジュメを使いながら英語を読むと、

サクサク文章が読めて、スラスラ内容が頭に入ってきます。すごい!

さすが京都の大学で生徒から人気を集めるまりあ先生、納得のクラスです。

哲学が初めての人も、そうでない人も、

英語が得意な人も、そうでない人も、

さあ、これから1年かけてゆっくり、

みんなと一緒に、仲間と共に、安心して、

じっくりとそれぞれの学びを深めていきましょう!